長崎県でビジネスを展開している皆さん、インスタグラムの運用に苦労していませんか?

私自身5年間かけて26万フォロワーのインスタアカウントを立ち上げ、育ててきました。

しかしプロに依頼をしておけばもっと早いスピードで成長させることが出来たのではないかと感じています。

やはりInstagram、SNSの競争環境も激しくなっていることもあり、インスタグラムを上手に使うには、専門的な知識と多くの時間、努力が必要です。

ここで重要なのがプロに依頼すること。

今回は長崎県でインスタ運用代行を探している方に、おすすめのインスタ運用代行会社をご紹介します。

1.株式会社志喜

長崎県諫早市でSNS広告の効果的なプランニングと実行をサポートする専門的な広告代理店。

実績のある現役マーケターがSNSを代行を行ってくれるそうで、圧倒的な経験値と蓄積されたデータに基づいて、クライアントのビジネスに対して角度の高い運用を提供してくれます。
企画から撮影、編集、投稿、分析計画まで全て丸投げでOK!
不動産系、美容系、飲食系で確かな実績があり、一度相談してみてはいかがでしょうか?

お電話か、メールでのお問い合わせが可能です!

2. 株式会社CONNECT

長崎県諫早市に本社があり、東京にも事業所があるLEDビジョン事業や映像表示機等の輸入、販売、SNSコンサル・マーケティングを行っている会社です。

SNS運用についての内容は、SNS分析、競合分析、投稿ネタの提案・代行、Facebookやカートシステムなどの他システムとの連携、GoogleBP連携、動画編集サポートと盛りだくさんのサポートです!
プランは、
SNS運用は自分たちで行うコンサルプラン
SNS運用と投稿代行を行ってもらうライトプラン
SNSを全てお任せしちゃうMAXプラン
の3種類!簡単に無料見積もり・無料相談がHPからできるので、お問い合わせてみて下さいね!

3. 株式会社ディープリンク

長崎県長崎市にあるこちらの会社は、HP制作会社で、ネット集客を全力でサポートしてくれます。
最新のWEbマーケティングを駆使し、HP制作後の集客に自信を持っているのが強み。

インスタ運用代行は月額11万円〜。その他のサービスについてもHPに詳細に金額が表記されているので、検討してみて下さいね。SNS運用代行だけでなく、HPや、SNS広告、動画制作などさまざまなサービスを揃えているので、自社に合った集客方法が分かるかも知れませんね。

お悩みはLINEで気軽に相談受付していますので、気になった方は連絡してみて下さいね。

4. SEVEN HEARTS

長崎県長崎市に事務所があるクリエィティブな会社。従業員4人の少数精鋭です。
運営している長崎の情報Webメディア『イエスポ』は、#イエポスで長崎のトレンドを発信しており、ハッシュタグ#イエポスは7万件を突破したそうです。

イエスポが行っているInstagramで、無料で店舗の取材や、商品・店員の取材を行い、有料で、ストーリーズや投稿をシェアしてくれます。影響力を持っているイエスポが、クライアントの情報を拡散して長崎県民に認知してもらえます。

詳細が気になる方は、ぜひお問い合わせして下さいね。

5.  株式会社インテックス

長崎県長崎市にあるデザイン会社です。印刷からHP制作、動画制作、電子書籍のサイトや学会サポートまで幅広く行っています。

Instagram運用では、アカウント開設から依頼可能!契約期間は6ヶ月〜。
金額等の詳細はHPに記載がないので、お問い合わせしてみて下さいね。

6. 株式会社PAL FLAGs

長崎県長崎市にある企業ブランディング・プロモーションを行う会社。2021年に長崎市築町に高校生や大学生が自由に使用できるコミュニティスペースをオープンし、地元企業が学生に向けてのPRイベントや共同商品開発など企画を行い、若者と社会人との接点を増やす場として運営しているようです。

SNS運用では、採用活動向けのSNS運用を代行してくれます。特に新卒採用アカウントの設計から投稿企画、SNS動画コンテンツ制作、学生フォロワーの獲得など請け負ってくれるのがポイント。

​その他、社員向けのSNS活用研修も行なっています。

気になった方は、ぜひお問い合わせしてみて下さいね。

インスタ運用とは、インスタグラムを使ってビジネスを成長させるための一連の活動のことです。

多くのインスタ運用代行会社では料金によって対応してもらえる範囲が異なりますが、重要なポイントは下記となります。

・コンセプトの立案
・戦略の設計
・プロフィール文章の制作
・フィード、リール投稿
・ストーリー投稿

多くの企業が陥りがちなポイントとして「作業として投稿を継続しているがフォロワーが伸びず、続けるモチベーションが無くなってしまう。」というケースが多く見られます。

戦略設計の部分から見直すだけでも、アカウントの運用効率は伸びる傾向にあります。

ノウハウがあるとないとでは大きく異なってくる部分です。

結論、集客のきっかけになり売上向上に繋がるからです。

インスタグラムは元々は写真共有アプリですが、今は多くの人にとって情報収集のプラットフォームになっています。

以下のような理由で企業はインスタを運用する必要があります。

・見つけてもらうきっかけ作り
・自社を理解してもらう
・ユーザーの購入前の不安解消

結局のところ、インスタグラムの運用は、ブランド認知度を高め、顧客との関係を深め、売上を増加させることに直結します。

これらはすべて、企業が市場で優位に立ち、成長を続けるために重要な要素です。だからこそ、多くの企業がインスタグラムの運用に力を入れているのです。

地方ではまだ多くの企業がインスタ運用に取り組んでいる訳ではありませんので、まだチャンスがあります。

ここでインスタ運用を外部に任せるべき理由を3つに分けて紹介します。

私個人的にはノウハウがないまま続けるインスタ運用は時間の無駄になってしまうと考えています。

①専門的な戦略設計ノウハウと最新アルゴリズムへの対応

インスタ運用を外部に任せるべき一番大きな理由は専門知識とアルゴリズムへの対応力です。

様々な成功、失敗体験から導かれる戦略設計、コンセプト策定、クリエイティブノウハウがあるのとないのとではやはり成果が変わってきます。

弊社でも自社アカウント、顧客アカウント合わせて30万フォロワー以上を集める中で培ってきたノウハウを活かすことで大手から中小企業様のインスタ運用を支援出来ています。

②リソース不足の解消

多くの企業様から伺う悩みが「詳しい人がいないけど、インスタ運用には取り組みたい」です。

そういった場合に必要なのはノウハウと初期の戦略設計の部分です。

初期の立ち上げとノウハウのインプットだけを外部に任せる選択も効率的かと思います。

本来の業務へ集中しつつ外部にインスタを立ち上げてもらう事で、全体的な業務の効率化が可能となります。

③数値管理と改善に向けたPDCAサイクルの実行ノウハウ

インスタ運用も最初からユーザーに刺さる状態を作れる訳ではありません。

仮説の立案、実行、数値を基にした振り返り。このサイクルの積み重ねが重要です。

きちんと数値データを基にした改善フローを実行することで、どのような施策が効率的なのか把握することが可能となります。

そしてこの数値データの見方、考え方を覚えるだけで自社内での運用が可能になります。

インスタ運用を外部に任せる際に重要なポイントを4つ紹介します。

①実績と信頼性

実績が最も重要なポイントになります。

どのような企業のアカウントを運用してきたのか、自社で育てたアカウントはあるのか、実績と言っても様々な角度から確認することが重要です。

②コミュニケーションがしやすいか

インスタは週に複数回の投稿を行いますし、コメントへの返信、DMの返信など様々な事象が起きます。

そこで気軽に双方が連絡出来るかは重要なポイントです。

レスが遅いだけで重要な機会を逃してしまう可能性もあるのです。

③契約内容とサービス範囲の明確化

選択するプランによって何をやってくれて、何をやってくれないのか。

この部分を明確にする必要があります。

契約内容が曖昧なまま進めてしまうと後々のトラブルにも発展する可能性があります。

料金と実際の提供内容を正しく比較して外部委託先を決定しましょう。

④カスタマイズ性

インスタ運用代行会社を選ぶ時は、あなたのビジネスにぴったり合わせたサービスを提供してくれる会社がベストです。

ビジネスの大きさや業界、狙っているお客様、目指す目標に合わせて柔軟に対応できる会社を見つけましょう。そんな会社なら、あなたのビジネスの特別な要望を理解し、それに合わせた戦略を考えてくれます。

カスタマイズされたサービスは効果が高く、ビジネスの成長を早めてくれるでしょう。

あなたのビジネスに最適な策を提案してくれるので、インスタ運用で成功が期待できます。

インスタグラムの運用で最大の成果を得るには、適切な運用代行会社の選択が鍵となります。

インスタグラムの効果的な運用には専門的な知識と時間が必要です。

本記事で解説したポイントを活かしてインスタ運用に取り組んで頂けたらと思います。

弊社ではオトナ旅という26万フォロワー越えるインスタアカウントを自社で立ち上げ、運用して参りました。

その実績により弊社の代表は高知、島根、佐賀など様々な地域の地方自治体様にお呼び頂き、地方事業者様向けにインスタ運用セミナーを行っております。

セミナーにて使用している運用ノウハウを詰め込んだ70P以上にわたる資料を下記よりダウンロード頂けます。

ぜひご活用頂けると幸いです。

 

著者情報

大平 友明
TOMOAKI OHIRA 大平 友明 代表取締役

株式会社OTONA代表。2016年にFringe81株式会社(現Unipos株式会社)入社後、西日本支社の立ち上げや子会社FringeWestの取締役、代表取締役を歴任。2020年退社後、2021年に株式会社OTONAを創業。旅行Instagramメディア「オトナ旅」を26万フォロワー規模に成長させ、多数の企業や自治体へのSNSマーケティング支援・講演実績を持つ。関与したInstagramアカウントの合計フォロワーは47万人を超える。