福島県でビジネスを展開している皆さん、インスタグラムの運用に苦労していませんか?

私自身5年間かけて26万フォロワーのインスタアカウントを立ち上げ、育ててきました。

しかしプロに依頼をしておけばもっと早いスピードで成長させることが出来たのではないかと感じています。

インスタグラムは情報取得のプラットフォームになり、ユーザーがインスタグラムで検索することは当たり前になってきています。

企業はインスタ運用に取り組まざるを得ない状況です。

そしてインスタグラムに取り組む企業が増えた結果、競争は激しくなりました。

ただし、インスタグラムを上手に使うには、専門的な知識と多くの時間、努力が必要です。

戦略設計、コンセプト設計、クリエイティブへの落とし込みの難易度の高まり、そして日々の投稿の計画から、内容の作成、フォロワーとのやり取りまで、多くの細かい作業が求められてしまうのが実情です。

ここで重要なのがプロに依頼すること。

私自身、高知県、島根県、滋賀県、山口県など地方自治体様からご依頼を受けて様々な事業様へのInstagram運用セミナーも行っており、地域のインスタ運用のノウハウ不足を感じています。

今回は福島県でインスタ運用代行を探している方に、おすすめのインスタ運用代行会社と良いサービス提供者の選び方のポイントをご紹介します。

インスタ運用とは、インスタグラムを使ってビジネスを成長させるための一連の活動のことです。

多くのインスタ運用代行会社では料金によって対応してもらえる範囲が異なりますが、重要なポイントは下記となります。

・コンセプトの立案
・戦略の設計
・プロフィール文章の制作
・フィード、リール投稿
・ストーリー投稿

多くの企業が陥りがちなポイントとして「作業として投稿を継続しているがフォロワーが伸びず、続けるモチベーションが無くなってしまう。」というケースが多く見られます。

戦略設計の部分から見直すだけでも、アカウントの運用効率は伸びる傾向にあります。

ノウハウがあるとないとでは大きく異なってくる部分です。

結論、集客のきっかけになり売上向上に繋がるからです。

インスタグラムは元々は写真共有アプリですが、今は多くの人にとって情報収集のプラットフォームになっています。

以下のような理由で企業はインスタを運用する必要があります。

・見つけてもらうきっかけ作り
・自社を理解してもらう
・ユーザーの購入前の不安解消

結局のところ、インスタグラムの運用は、ブランド認知度を高め、顧客との関係を深め、売上を増加させることに直結します。

これらはすべて、企業が市場で優位に立ち、成長を続けるために重要な要素です。だからこそ、多くの企業がインスタグラムの運用に力を入れているのです。

地方ではまだ多くの企業がインスタ運用に取り組んでいる訳ではありませんので、まだチャンスがあります。

ここでインスタ運用を外部に任せるべき理由を3つに分けて紹介します。

私個人的にはノウハウがないまま続けるインスタ運用は時間の無駄になってしまうと考えています。

①専門的な戦略設計ノウハウと最新アルゴリズムへの対応

インスタ運用を外部に任せるべき一番大きな理由は専門知識とアルゴリズムへの対応力です。

様々な成功、失敗体験から導かれる戦略設計、コンセプト策定、クリエイティブノウハウがあるのとないのとではやはり成果が変わってきます。

弊社でも自社アカウント、顧客アカウント合わせて30万フォロワー以上を集める中で培ってきたノウハウを活かすことで大手から中小企業様のインスタ運用を支援出来ています。

②リソース不足の解消

多くの企業様から伺う悩みが「詳しい人がいないけど、インスタ運用には取り組みたい」です。

そういった場合に必要なのはノウハウと初期の戦略設計の部分です。

初期の立ち上げとノウハウのインプットだけを外部に任せる選択も効率的かと思います。

本来の業務へ集中しつつ外部にインスタを立ち上げてもらう事で、全体的な業務の効率化が可能となります。

③数値管理と改善に向けたPDCAサイクルの実行ノウハウ

インスタ運用も最初からユーザーに刺さる状態を作れる訳ではありません。

仮説の立案、実行、数値を基にした振り返り。このサイクルの積み重ねが重要です。

きちんと数値データを基にした改善フローを実行することで、どのような施策が効率的なのか把握することが可能となります。

そしてこの数値データの見方、考え方を覚えるだけで自社内での運用が可能になります。

インスタ運用を外部に任せる際に重要なポイントを3つ紹介します。

①実績と信頼性

実績が最も重要なポイントになります。

どのような企業のアカウントを運用してきたのか、自社で育てたアカウントはあるのか、実績と言っても様々な角度から確認することが重要です。

②コミュニケーションがしやすいか

インスタは週に複数回の投稿を行いますし、コメントへの返信、DMの返信など様々な事象が起きます。

そこで気軽に双方が連絡出来るかは重要なポイントです。

レスが遅いだけで重要な機会を逃してしまう可能性もあるのです。

③契約内容とサービス範囲の明確化

選択するプランによって何をやってくれて、何をやってくれないのか。

この部分を明確にする必要があります。

契約内容が曖昧なまま進めてしまうと後々のトラブルにも発展する可能性があります。

料金と実際の提供内容を正しく比較して外部委託先を決定しましょう。

④カスタマイズ性

インスタ運用代行会社を選ぶ時は、あなたのビジネスにぴったり合わせたサービスを提供してくれる会社がベストです。

ビジネスの大きさや業界、狙っているお客様、目指す目標に合わせて柔軟に対応できる会社を見つけましょう。そんな会社なら、あなたのビジネスの特別な要望を理解し、それに合わせた戦略を考えてくれます。

カスタマイズされたサービスは効果が高く、ビジネスの成長を早めてくれるでしょう。

あなたのビジネスに最適な策を提案してくれるので、インスタ運用で成功が期待できます。

ここからは実際に福島県でインスタ運用代行を行っている会社を紹介します。

 

1. 株式会社ネイズ

福島県郡山市にオフィスのある企業で、ホームページ制作、web制作、web・SNS広告運用、SNS運用、映像制作、インフルエンサーの提案を行ってくれる会社です。

作って終わりではなく「伴走」してくれるので、課題解決に向けて取り組んでくれるのがポイント。
Google正規広告代理店の認定資格を取得しており、クライアントに最適な媒体で運用を行ってくれます。
運用には総フォロワー数7万人のインフルエンサーが企画から撮影・編集・投稿・分析までを一貫してサポート。
SNSのタイアップでは大手企業の実績も複数あるようです。

気になった方は、是非相談してみてくださいね。

2. 株式会社FromFrom

福島県会津にオフィスがあり、元高校教師が代表を務める会社。
ホームページ制作とSNS運用を行っており、地元企業に寄り添い課題解決に向けて取り組んでくれます。

初期費用3万3,000円、更新代行1万8,150円〜、運用代行3万4,650円〜と比較的安価で始めることができます。
気になった方は、一度お問い合わせしてみてくださいね。

3. 有限会社エム・アイエス カントリーアド事業部

福島県郡山市にオフィスのある企業で福島のWebコンサルティングを行っている会社です。

100社を超える企業のWeb広告コンサルティング実績があり、SNS広告運用代行も行ってくれます。
ターゲットを細かく絞り込みダイレクトにアピールするのが強み。

地元密着型で初期費用は3万円、月額費用は5万円〜始められます。
気軽にLINEから相談できるので興味ある方は連絡してみてくださいね。

4. 株式会社SKBピュア

福島県いわき市にオフィスがあり、WEB制作、WEB集客支援としてSEO対策、SNS広告運用までネットショップをトータルサポートしている会社です。

Facebook広告 Instagram広告 Twitter広告プロモーション用に、動画広告または画像広告の運用が可能です。
素材から作成して欲しい!運用は自身でやりたい!など柔軟に対応してくれます。

WEBサイトの内容やLPの内容など、総合的に判断をして提案してくれるのが強み。
気になった方は、電話またはメールでお問い合わせしてくださいね。

5. シンシアクリエイト

​ 福島県伊達市にオフィスがあり、動画制作、YouTube・SNS運営代行サービスを行っている会社です。

チャンネル開設から定期配信まで、運営管理を代行し、定期的な撮影も行ってくれます。
月額プラン5,500円〜と圧倒的な安さで始められるので、まずは試してみたいという方にピッタリかもしれません。

気になった方は、お問い合わせフォームから相談してみてくださいね。

インスタグラムの運用で最大の成果を得るには、適切な運用代行会社の選択が鍵となります。

インスタグラムの効果的な運用には専門的な知識と時間が必要です。

本記事で解説したポイントを活かしてインスタ運用に取り組んで頂けたらと思います。

弊社ではオトナ旅という26万フォロワー越えるインスタアカウントを自社で立ち上げ、運用して参りました。

その実績により弊社の代表は高知、島根、佐賀など様々な地域の地方自治体様にお呼び頂き、地方事業者様向けにインスタ運用セミナーを行っております。

セミナーにて使用している運用ノウハウを詰め込んだ70P以上にわたる資料を下記よりダウンロード頂けます。

ぜひご活用頂けると幸いです。

 

著者情報

大平 友明
TOMOAKI OHIRA 大平 友明 代表取締役

株式会社OTONA代表。2016年にFringe81株式会社(現Unipos株式会社)入社後、西日本支社の立ち上げや子会社FringeWestの取締役、代表取締役を歴任。2020年退社後、2021年に株式会社OTONAを創業。旅行Instagramメディア「オトナ旅」を26万フォロワー規模に成長させ、多数の企業や自治体へのSNSマーケティング支援・講演実績を持つ。関与したInstagramアカウントの合計フォロワーは47万人を超える。